しーたけのポン酢和え

自身の語彙力・伝え方強化を主とした目的として、シンデレラガールズなどに関する感想やら想いなどを書き溜めていきます

デレマスの7thライブツアーに行ってきた話

久しぶりの投稿です。

しーたけです。


去年から行われているライブツアー「アイドルマスター シンデレラガールズ7th Live tour Special 3 chord♪」を見てきました。


幕張・名古屋・大阪と3公演がありまして、幕張がライブビューイング、名古屋と大阪が現地での参戦でした。



元々、僕自身はシンデレラに関しては特に何も考えておらず純粋に「キャラかわいー!」「ゲームおもしろー!」くらいしか言ってなかった浅いオタクだったのですが、2018年12月頃から周りの真剣オタクたちからコンテンツの深みを教えてもらい、考える楽しみを身につけました。


デレマスのライブも、特に何にも考えずに1度だけLVでみたなぁくらいの経験しかなかったので、今回観に行った7thライブツアーは、周りのオタクに教えてもらった知識だったり、自分が好きな担当などを当てはめれて観ることができる場でもあったので、とても楽しみでした。


3公演の内容を1つ1つ説明していると長くなるので、大まかにまとめたいと思います。


・幕張

オタクたちから学んだことを発揮する場が来た!!って感じでLVに臨んでました。笑

ライブが始まって、好きな曲がきて高まる!これこれ!!って久しぶりになってしーたけPが戻ってきました。笑

今までの自分とは変わったなと強く思えた所は、演者さんの衣装を見て(あっあの声優さんキャラに合わせてブドウのイヤリングつけてるな)とか思えたり(この曲でこのキャラ入れてるってことは、こんな意図があるんだろうなぁ)とそれぞれの「意味」を見つけれるようになった所かなと思いました。

ライブが終わって、楽しかった!!!の感情の他にここのこれがよかった!この演者さんのコメント好きや!と、ちゃんと中身が見れるようになれたなと思えた公演でした。


・名古屋

シンデレラ初の現地です。

名古屋の公演では、「ダンス」をテーマにした公演になるので、演者さんのダンスに焦点を置き、自分も躍り狂えるような楽しみ方をしよう!と思いながら臨んでました。

そして、765の10thライブ以来の現地参戦…

会場の熱気が凄くて更にテンションが上がりました。

ライブが始まりブンツクブンツク踊っていると、今まで気にしていなかった演者さんのダンスがキレッキレでカッケー!ってなったり、演じているキャラでは見せない隠れた演者さんの力を感じたりと、好きなコンテンツの知らなかった部分を更に知れました。

更に、音楽と演者さんにしか焦点を置いてなかった自分に、強烈な美しい光!!!


何の光!!!?


と思ったら、照明のライトでした。

曲に合わせて綺麗に光り輝く照明…

この照明が、アイドルの感情や想いを表しているのかな…と思えて、更に楽しめた公演でした。


・大阪

年を跨ぎ、2020年2月!

大阪公演!地元です

地元開催ってのもあって2日とも、気持ちは普通の休日みたいな感じでした笑笑


会場に入ったら緊張感出るかなーと思ってたら入ってもまだしない!どうした!


のほほーんとしてライブが開演してダンサーの人が踊っていると…


バゴーーーーーーン!!!!!!


という大爆発音と同時に、演者さん達がカーテンの奥から出てきて、即座にライブを見る思考になれました!

そして、今回の公演テーマが「ロック」ということもあって生バンド演奏での公演です!

楽器から響く音、打音が心に響き、「ロックキタキタキタ!ww」とプロデューサーの顔つきとバンド鑑賞者の顔つきをもった2面怪人のバケモンになってしまいました。

生バンドということもあり、事前にこの曲聴きてえ!!!と曲を選別して聴きまくってたのもあり、望みの曲がきて爆発!ウワァァァァァァァwwwwwまた来た!爆発!!キェェェェ!!!wwwとどこぞのCMの小学生にもなってしまいました。


曲を楽しむ中で、面子が揃ってるのにオリメンでやっちゃうだとか、本人別のコンテンツのライブでいないのにそれ違う奴らで歌わせちゃう?みたいな闇は垣間見えましたが、それを見た上で、「闇はあるけど、自分はこいつがこの曲歌うメンバーに選ばれた理由を考える!」という楽しみ方も出来たので、闇を知る事と同時にモノは考え方次第で楽しめるかな…?ということも学べました。


こんな感じで考えながら3公演を見ることができ、ぼくにコンテンツの深みだったり、ライブにおいての着眼点だったりを教えてくれた2人には感謝しかありません。ありがとうございました。


そして今年の9月にまたライブが!!ということで発表もあり、次のライブではまた別視点の楽しみ方だったりを見つけれたらなと思いました。